04/27/2011
Travering shop for 'BOOK TO THE FUTURE' presented by NEWTRAL×NO IDEA
4月30日に原宿のVacantでおこなわれるブックマーケットにgift_labが出店します。
循環型フリーマガジン「NEWTRAL」vol.5のリリースもかねているこのイベント。
「未来に残したい本」をテーマにした1日限りのマーケット。
このフリーマガジン「NEWTRAL」が手渡されるほか、16時からはNUMABOOKSも参加する
トークセッションなどもある様です。
タイトルからも分かるように本が中心となっているこのマーケットに、
gift_labとしては主に「音」というキーワード中心とした本と,いくつかのCDのセレクトをできればと考えています。
他にも沢山の個性的な書店が出店予定。
日時:4/30(sat) 12:00〜18:00
会場:VACANT1,2F
入場料:無料
参加店舗(アイウエオ順)
gift_lab
SUNDAY ISSUE
SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS
NADiff
NEWTRAL
numabooks
VACANT
バサラブックス
Flying Books
Yard Bird Books
ユトレヒト
こちら に随時情報がアップされる様です。
是非お気軽にお越し下さい!
04/08/2011
~ROOT Creators in China~ 思考中国シリーズ@gift_lab
gift_labにて4月から7月にかけて、4回にわたり中国の文化を切り取るスカイプトークイベント
[エコール・ド・パレット vol.9 ~ROOT Creators in China~ 思考中国シリーズ]が開催される事となりました。
中国のカルチャーシーンでは今、何が起こっているのか?
今後、ますます中国とのビジネスや交流が増える私達にとって、中国文化の「今」を知ることは重要です。
音楽、ファッション、アート、デザイン、建築、映画、演劇……
彼らクリエイターが何を思いどんなカルチャーを発信しているのか?
※写真は2010年11月に行われたスイス人アーティスト、Pe Lang のスカイプトークの様子。
2003年から2008年まで北京に滞在し、日中双方のメディアに情報を発信。
現在、フェスティバル/トーキョーアジア事業コーディネーターとしても活躍している
小山ひとみさんを迎えて、今のチャイナカルチャーシーンを語っていただきます。
また、北京・上海を拠点に活躍するクリエイターとスカイプでつなぎ、メディアでは伝えきれない
生の情報を東京に届けます。
※~ROOT Creatore in China~とは、中国を拠点に活動する表現者たちのROOT(ルーツ、本質、根源)
を覗きたいという想いから名付けられたものです。
第1回 音楽編
日時:2011年4月28日(木)※この回は終了致しました!
ゲスト:me:mo
第2回 ファッション編
日時:2011年5月26日(木)※この回は終了致しました!
ゲスト:張達、王一揚
第3回 アート・デザイン・建築編
日時:2011年6月30日(木)※この回は終了致しました!
ゲスト:欧寧
第4回 映画・演劇編
日時:2011年7月28日(木)
ゲスト:調整中
(各ゲストのプロフィールは下記にあります)
※各回とも、時間は20:00~21:30(19:30開場)を予定しています。終了後参加者同士の交流会を予定しています。
※編成、ゲストなど随時変更あり。詳細は決定次第ウェブサイトにてお知らせします。
会場:gift_lab
渋谷区恵比寿西 1-16-1 丸山ビル202
http://www.giftlab.jp
Google MAP
会費 事前申し込み 1800円 当日 2000円
(別料金にてドリンクもご用意しております。アルコール類 500円 ソフトドリンク 300円)
お申し込み&お問い合わせ info@giftlab.jp
*お申し込みの際に、各ゲストにご質問などございましたら、ご記入お願いいたします。
(なお、当日は時間の都合上全ての質問に答えられない場合がございます。その旨、ご了承下さい)
件名「思考中国 予約希望 」
本文「ご希望の日付、お名前、ご連絡先のe-mailアドレス、人数」をメールでご連絡ください。
追って、ご予約確認のメールをご返信させていただきます。
ゲストプロフィール:
me:mo (第1回)
myspace http://www.myspace.com/memozhairuixin
1980年北京生まれの電子音楽家。2001年より音楽活動を開始。
2003年、自身のレーベル「FUITYSHOP」を設立、me:moの名義での活動スタート。
同レーベルよりデモア ルバム『ME:MO』をリリース。2006年1stアルバム『Static Scenery』を
リリース。同年、ノルウェーで開催された「OSLO WORLD MUSIC FESTIVAL」に参加。
2007年2ndアルバム『Acoustic View』をリリース。2010年マレーシアのレーベルmu-nestと
日本のレーベルPLOPとの共同リリースとして3rdアルバム『Peking Scene』をリリース。
The Silent Balletが選出する2010年ベストア ルバム100の中で『Peking Scene』が85位に選出。
同年12月、PROGRESSIVE FOrM主催の東京でのライブイベントに参加。
自身の音楽活動だけにとどまらず、アーティストの映像作品やアニメーション、
ショートフィルムなどにも楽曲を提供。
張達(第2回)
1967年西安生まれのファッションデザイナー。
1990年西北紡績学院被服学科卒業。
アパレル会社に勤務後、2002年に独立。2005年にブランド『没辺』を設立。
2010年よりエルメスによる新ブランド『上下』の兼任デザイナーも。
上下(Shang Xia) http://www.shang-xia.com/
王一揚(第2回)
1970年長春生まれのファッションデザイナー。
1992年東華大学ファッションデザイン科卒業。
同大学にて12年間教鞭をとりながら、アパレル会社に勤務。2001年独立後、ブランド『ZUCZUG』、2004年に『茶缸』を設立。
中国で独自のブランドを設立した先駆者的存在。
ZUCZUG http://www.zuczug.com/
欧寧(第3回)
1969年広東省生まれ。アートディレクター、編集者、評論家、ドキュメンタリーフィルム監督、アーバニズム研究家など多方面で活躍。
2003年ヴェネチア・ビエンナーレでは初監督のドキュメンタリーフィルムを発表。
2005年より中国国内外のアーティスト、クリエーターを集めた展示のディレクターを。今年4月1日に創刊した
文学雑誌《天南》では編集長を務める。
70年代から現在までの中国のカルチャーを広く、深く知る非常に重要な存在のひとり。
プロフィール:
小山(おやま)ひとみ
学生時代、中国、台湾映画に魅了され中国と台湾に興味をもつ。
卒論は『台湾映画「悲情城市」にみる日本』。キネマ旬報でのアルバイト、編集スタッフの経験も。
2003年~2005年北京の国営放送局、北京放送(中国国際放送局)日本語部にて中国の旬の
カルチャーを日本に紹介するラジオ番組『チャイナ・カルチャー・ナウ』などを担当。
その後、2005年~2008年北京にてフリーランスのライター、アートコーディネーターとして
日中双方のメディアや関係者に双方の情報を発信。ARTiT、アートコレクター、一個人、美術手帖などでは
取材、執筆、翻訳を。2008年東京に帰国後から現在まで中国のアート雑誌『芸術世界』に毎号
日本のカルチャー情報を執筆。その他、日中のギャラリーのカタログ翻訳、通訳を担当。
2010年よりフェスティバ!ル/トーキョーアジア事業コーディネーターとしても活動の場を広げている。
中国文化の今を知る勉強会企画
エコール・ド・パレット vol.9 ~ROOT Creators in China~ 思考中国シリーズ
主催:パレット実行委員会 http://www.palette-produce.org/
協力:gift_lab http://www.giftlab.jp/