giftlab_logo
giftlabイラスト

12/29/2011

Amephone×sawako~公開録音とトーク

tsukinowaやアヤコレットの音響を生み出したエンジニアとしても知られる奇才Amephone。
12k等からのリリースがありデジタル技術を用いながら独特な音の手触りを紡ぎだすsawako。
ゲストにFilFla、mergrim等で活躍中のパーカッショニストkazuya matsumotoを迎えて、
sawakoのニューアルバム用音源のAmephoneによる録音風景を公開するとともに、
アフタートークでは、その音像へのこだわりや世界感構築の手法にせまります。

kaho002.jpg
Photo by Kaho Yu Albert

パフォーマンス:kazuya matsumoto + sawako
録音:Amephone
アフタートーク:Amephone + sawako

■日時:2012年1月20日(Fri) 18:30open (トークは20:00頃からを予定)

■会場:gift_lab 渋谷区恵比寿西 1-16-1 丸山ビル202

■参加費:2000円(事前予約1800円)

■定員:30名

■お申し込み&お問い合わせ info@giftlab.jp
件名「Amephone×Sawako_1/20予約」

本文「お名前、ご連絡先のe-mailアドレス、人数」をメールでご連絡ください。

追って、ご予約確認のメールをご返信させていただきます。

■企画:Butterfly Effect Studio http://www.be-ee.com
■共催:gift_lab

profile :


Amephone:
音楽活動と平行して、90年代初頭から世界中をフィールドレコーディングして歩く。360°レコーズより1stアルバム発表。以降、各地の民族音楽を模倣・研究。これに現地録音によるサウンドをミックスする手法を確立。ESQUISSEシリーズ、AYA-COLLETTE、TSUKINOWAのプロデュース。現在、プライベート録音・ミキシング請け負いのための活動を再開。旧作のリマスタも準備中。



sawako:
12kやand/OARなどから4枚のアルバムをリリース。世界各地を旅しながら活動を展開。スペインのSONARフェスティバル等で作品を発表してきた。日常の小さな断片を切り取り、声や電子音とともに、様々な情景のうつろう懐かしくて少し切ない「ここではないどこか」に連れていかれるような音を紡ぐ。凛として包み込まれるような世界感とテクノロジーに関する洞察力の深さは、世界中のコアなリスナーに根強く支持されつづけている。
http://www.troncolon.com



kazuya matsumoto:
石川県出身の打楽器奏者。自身のバンドsoultunefactoryをはじめ、Ametsub、FilFla、minamo、mergrim、34423など、数々のユニットやバンドにドラム・パーカッションなどで参加。その独特なリズム感やグルーヴで、ジャンルを問わず幅広い支持を得ている。ソロでは、コンピューターを通して、波紋音、銅鑼、クリスタルボール、シンギングボール、非楽器などを用い、打楽器のみによる既存の枠に捉われない音・リズムを構築している。
http://www.horhythm.com/