視覚と聴覚
昨日(明けたので正確には一昨日)になりますが、aenさんとミーティングをしました。
彼は、自身もアーティスト(っていう呼び方で良いんでしょうか?)でもありながらcommune disc(レーベル),soundroom(イベント)など多岐にわたる活動を展開しながら、様々に触手をのばしている人。
日程は決まっていないが、今計画しているイベント企画についての打合せ。
以前に別の場所でおこなったことのあるタイトルのものを新たに復活させたい、ということを思いついたとのこと。
思いついた、というのには伏線があって、昨年のCET08でgift_で展示をしたsoundtripを見くれていたことがそのきっかけになったとのこと。(こういうのうれしい話です)その上で後日、或る音と映像のイベントでバッタリ会い、自然と話が発展していき、じゃあこのテーマでミーティングしましょうということになった。
まだ固まっていないのでちゃんと書くことが出来ないのですが、たぶん視覚と聴覚の転換みたいな方向になると思う。
昨年は本業の忙しさにかまけて、せっかくスペースを持っているというのに自主企画をまともに
やることが出来ず、持ちかけてくださる良い企画に場を提供するので精一杯だった昨年の反動が
あり、いろんな意味で時間がある今だからこそ、こういうことを考えることに注がない手はない。
そこへ来て、持ち込みではなく、アイデアをこちらと共に練っていきたいというaenさんはgoodタイミングでした。
(持ち込み企画はそれはそれで大事なものです)この日は他にも、こういう企画や活動をする側としての問題意識その他もろもろざっくばらんに話が出来てとても有意義でした。
やっぱりこういうこと考えるの、好きなんだろうな。
と、片付けて終わるのではなく、ちゃんと形にするべく行動していきます。